ウイングアロー(自薦でダート部長に就任。就任後にGI2勝(2000年ジャパンカップダートなど)を挙げるがオペラオーほどではないという事で特に沙汰はなかった)
ナリタトップロード(自薦で入会しようとするもそのレースの複勝が100円だったため一度は拒否された。その後改めて入会し、天皇賞春3年連続3着の偉業(?)を成し遂げた。既に死亡しているが、レギュラーメンバーとしてまめに顔を出している。1999年菊花賞優勝) FX
トゥザヴィクトリー(2001年エリザベス女王杯優勝。ローズバドをブロコレに引き込む)
ローズバド(2003年マーメイドステークスなど)
コイントス(重賞未勝利)
ヴィータローザ(現役会員。デビューから5戦連続3着。6戦目6着の後7戦目も3着で姉のロゼカラーが娘のローズバドに入会を打診するが実力不足を理由に拒否される。後に実績を上げて晴れて入会) 外為
シックスセンス(2006年京都記念勝利後に自薦で入会するも、直後に故障、引退してしまった。故障した名残で右前脚に包帯を巻いている。ステイゴールドが産駒の応援にかまけて留守の時は、皆のまとめ役)
マチカネキララ(重賞未勝利)
ディアデラノビア(4位入線でも、1位が降着でくり上げ3着(2006年エリザベス女王杯)となった強運(?)の持ち主である大物会員)
[編集] 商社シリーズFX
種牡馬を社長とした会社に見立てて話を作っている。当初は商社間のシェア争いがメインだったが、途中からは物流など別分野の話も登場した。サンデーサイレンス、ノーザンテーストといった主役となる馬が死去したことにより今後の展開が心配されていたが、結局「天国での会社ごっこ」という形でシリーズは継続されている。
[編集] 主な会社
北味(ノーザンテースト) - 読み方は「きたあじ」(今は日静の一部となっている)。
東商(トウショウボーイ)
日静(サンデーサイレンス)
トニー便(トニービン) 外国為替
Bタイム(ブライアンズタイム)
リアル社(リアルシャダイ)
[編集] 恋のマイル戦
1マイル前後のレースを走る馬達の織り成す恋模様を描いたシリーズ。ベースとなっているのは、初期の人気シリーズであるダイタクヘリオスとダイイチルビーの「ヘリオス・ルビー恋物語」。FX 取引
上記の「ヘリオス・ルビー恋物語」の影響は大きく、競馬ゲームウイニングポストシリーズでは、毎回この2頭の子供である「ファーストサフィー」という馬が登場する。(実際には両馬の交配はなく、2007年にルビーがこの世を去ってしまう)
FX
トルとキョウエイマーチの淡い想いを描いたり、ダイタクヘリオスの仔のダイタクヤマトとメジロダーリングの恋を扱った続編もある。
後付ではあるが、デュランダルがマイルCSに挑戦する際に相談したニホンピロウイナーは、シャダイソフィアに関する悲しい思い出を少しだけ語っている。その後、レース直前にダンスインザムードを見かけ、デュランダルはきついローテーションが可哀想だと思いながらもムードは2着と健闘、同父だけどちょっと気になる存在に変化した。
外為
最近はダイワメジャーとダンスインザムードがふざけて遊んでいたのを「同父の禁断の恋」と誤解され、当事者たちは「べつに恋じゃないし」と否定するものの、ダイワメジャーの母・スカーレットブーケ(密かに片思いしていたヘリオスはルビーと恋仲なので、思いを伝えないで現役生活を終えた)とダンスインザムードの姉・ダンスパートナーが勝手に恋愛と思い込んで激しい口論となるドタバタ展開も・・・。
[編集] ナンでもアリま記念&新年会
「ナンでもアリま記念」は有馬記念のパロディとして描かれる年末恒例のシリーズで、ファンからは『吉例』と呼ばれる。その年の話題の馬や人がゲストとして登場するほか、主要キャラが総出演するオールスター的要素も持っている。「新年会」も同様で、普段あまり描けないようなダジャレネタを中心としたシリーズとなっている。
この2つは恒例のシリーズになっているため、他のGI・JpnI競走では実際の結果が話のベースになっているのに対し、実際のレースがネタになることはない。
[編集] 禁断の愛
ビワハイジがうっかり見てしまった禁断のカラミ(ただの勘違い)に悩まされるシリーズ。
現役当時は主戦騎手のツノダ騎手がヒシアケボノの餅の食べすぎをやめさせようとして喧嘩になったところを目撃。「ツノダさん・・・オトコもOKなの?」と勘違い。
母になったハイジは息子・アドマイヤジャパンの激励に来たのだがそこで見たのは、ヨコヤマ騎手の騎乗をめぐって争うジャパンとクラフトワーク、そしてヨコヤマ・・・「オトコ3人三角関係の修羅場中??」と勘違い。
さらにその弟・アドマイヤオーラを激励に来た時にはダイワスカーレットとの争いを「同父(アグネスタキオン)の禁断の恋・・・?」と勘違い。
また、ダイワスカーレットの母スカーレットブーケも息子ダイワメジャーについてダンスインザムード(ともにサンデーサイレンス産駒)との争いを勘違いしており、ダイワスカーレットについて「これは……宿命??」と言っている。ダンスインザムードについても姉ダンスパートナーがマーベラスサンデーに対する道ならぬ恋(ともにサンデーサイレンス産駒)の経験からやはり誤解している。
2008年に入ってからも勘違い癖は続き、共に京都金杯に出走する息子アドマイヤオーラとエイシンデピュティの会話で出てきた「HG(ハイアーゲーム)にやられてイタかった」(2007年鳴尾記念)を「ハードゲイに襲われた」と勘違い。
[編集] 主なオリジナルキャラ
誘導馬仮面
元々は競馬場におけるマナーの悪い客を懲らしめるために登場。作者が競馬の現状に対し不満を述べたいときに登場させることが多い。本人(本馬)によると普段は某競馬場で誘導馬をしているそうである。好物は青汁。
ターフデビル
東京競馬場の大ケヤキに住む。登場時の擬音は「チロリンチロリン」。人間とオグリキャップ(性格が人間臭いため)には姿が見えない。基本的に馬からの依頼(たまに独自の判断)により馬や騎手の記録達成や勝利を妨害するのが仕事だが、タケユタカに関する依頼は受けない(「競馬の神様に祝福された者」なので手が出せないという)。またローエングリンから「ヒシミラクルを宝塚記念で惨敗させてほしい」と依頼された際は、仕掛けた罠がことごとく裏目に出て他馬を妨害してしまって、逆に2億円馬券の的中をアシストしてしまった。なお「馬に仇なす者は私だけで結構」との理由で、マナーの悪い観戦客等に対して攻撃をしかけたこともある(第453R)。
単行本に特別編として「誘導馬仮面対ターフデビル」が描かれたことがある。しかしこのオチはマナーの悪い少年たちを懲らしめるものであり、また作中の人形劇で何度か両者が共演するなど(横浜市の勝馬投票券発売税を批判するものや、ばんえい競馬支援を訴えるものなど)、表向きは宿敵同士だが時々共闘も見られる。白毛馬のユキチャンを誘導馬仮面と間違え、ユキチャンに誘導馬仮面の扮装をさせるなど、ややそそっかしいところもある模様。
北味の秘書
商社シリーズの重要キャラ。その名の通り(株)北味・社長のノーザンテーストの秘書を務める。後に日静社の社長室長に転ずるが、キャラ名は「北味の秘書」のまま。会社組織の「意思」の具現化という存在なので、老いたり死んだりすることはない。
カフェテラス「逍遥馬道」のウェイトレス
美浦・栗東(当初は栗東のみだった)の坂路コースのそばにあるカフェテラス「逍遥馬道」で働く。芦毛の牝馬であることが採用の条件。オーナーも同じく芦毛の牝馬。
なお、「逍遥馬道」は基本的に馬専用のカフェ。例外的に騎手が来ることもあるが、その場合馬の着ぐるみを着る必要がある(これについてはオーナーもウェイトレスに「気がつかないふりをして差し上げなさい」と指示を出すなど容認の姿勢)。また、このカフェではどんなメニューの注文にも応じる(季節外れの食材は缶詰などを使用することもあるが、基本的におおむね対応可能)。
ホースメンタルクリニックの医師
馬の悩み(最近勝てない等)の相談に応じ、精神科医としてアドバイスなどを行う。第1巻ではグリンモリー(1985年生、新潟3歳ステークス勝ち)が医師として登場し、自らと同じく怪我でオカベ騎手の期待に応えられなかったドライビングモール(1987年生、5戦2勝)にアドバイスを施す。
蛯原こずみ
競馬マニアのOL。名前を聞くと馬がみんな逃げ出して行くという。
姓の読みは「えびはら(屈腱炎の通称)」。「こずみ」とは馬に筋肉痛や筋炎が発症した際に見られる歩様の異常のことを指す言葉である。おばあちゃんの名前は「ソエ」(管骨骨膜炎の通称)。友人には競馬マニアであることを隠しているが、1マイル=1600mと即答したり、北海道の馬産地の地名(難読なものが多い)をスラスラ言えたりするので不思議がられている。福島に遠征した際には入場料の違いやマークシート(当時は福島競馬場が先行導入していた)に戸惑ってしまい、地元のベテランファン(おやじ)に笑われている。
佐々張ケンタ
若手の競馬記者。本編には名前が出てこないが登場機会は多い(名前の初出は日刊アスカ連載の「ターフレポーター アスカにおまかせ!」)。
姓の読みは「ささばり(笹針)」で、やはり名前を聞くと馬がみんな逃げ出して行く。
ナンでもアリま記念の実況アナウンサー
ナンでもアリま記念の実況を行う「ただ」のお馬さん。2000年には20世紀最後を記念して衣装を変えた(と言ってもスクリーントーンを変えただけ)が、以前に使用していたトーンが絶版になってしまったために2001年以降も2000年バージョンの衣装を着ている。以前「毎年司会の私は誰なのか?」という質問に「私は馬!馬でございますっ ただの馬です!」と答えている。
ショットバー「ウッドチップ」のマスター
シンボリルドルフや「商社編」のノーザンテーストが通うバー「ウッドチップ」のマスター。1993年の有馬記念(トウカイテイオーの最終レース)の前後、このバーでルドルフと現役時代のライバル・ビゼンニシキが語り合うエピソードは屈指の名作。[1]
コレクトビル
テイエムオペラオーのもとにクラシック登録料の集金に来た馬キャラ。名前はcollect(集める)+bill(紙幣)から。
ルドルフの馬車馬
最初、シンボリルドルフは普通に登場していたが、途中から2頭立ての馬車に乗って現れるようになった。
初登場シーンではミスターシービーに「馬のくせに馬車に乗ってくるな」と言われている(後に息子のトウカイテイオーにも「恥ずかしいからやめてくださいよ」と言われた)。
馬車馬達は自分達の職務に不満を持っていない様子。
また、シンボリクリスエスもルドルフの馬車馬として登場したことがある。
白鳥(あひる?)のぬいぐるみ
ローエングリンが持っていたぬいぐるみ。当初はただのぬいぐるみとして登場しており、ローエングリンがこのぬいぐるみを報酬としてターフデビルにヒシミラクルを惨敗させるように依頼したこともあったが、前述の通りターフデビルは逆に2億円馬券の的中をアシストしてしまう大失敗を犯してしまい、ぬいぐるみはローエングリンの元に返ってきた。
その後次第にしゃべり出して動き回るようになり、独自の存在感を持つに至る。当初は白鳥と思われていたが、第395Rで「生命保険のCMでM崎Aおいと競演できるって」と語っているところから、実はあひるだと判明する(単行本では、このシーンは「隊長だか村長だか・・・人気者になれるって」という表現に変えられたが、どちらにしろあひるであることには変わりない)。ローエングリンの元を去り、北海道で種牡馬入りしていたヒシミラクルの元に向かったこともある。
坂路の鹿
栗東の坂路コースに時々乱入してくる鹿。坂路コースのコースレコードを持っているらしい。このキャラが登場すると、調教を妨害された馬が「偶蹄目のくせに」などとつぶやくのがお約束。
[編集] 関連リンク
よしだみほのネットカフェ逍遥馬道
馬なり1ハロン劇場公式サイト
馬なり1ハロン牧場(ファンサイト)
[編集] 脚注
^ 前述の通り基本的に有馬記念が本編の題材に使われることはないが、この時だけは例外的に題材となった。
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