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蓮葉 怜士(はすば れいじ) 1年生。どこか冷めていてとても現実的で状況を冷静に分析している。地元のジュニアチームに所属していてシーサーペンツの候補にも挙がっていたが、近江達の不良軍団に属していた事から、理由は明らかでないが一時サッカーからは離れていた様子。日本一のジュニアユースチーム相手にGKとして好セーブを連発するなど、力量・才能は高い。その力量は東神学園のエース、一色の後継者としてスカウトもされていたというほど。誰に対しても敬語で話すが、浴びせる言葉は実に辛辣で慇懃無礼そのもの。比較的常識人だが、ラーメンを食べた事がなくしかも餡子を投入してしまったことがあったり、およそ中学生が読むとは思えない雑誌を読んでいたり(スワヒリ語の雑誌等)、若干他人とずれた面も持ち合わせている。ナリアちゃんのホームステイ先で泊り込みの守備特訓を行った際に電話で「車の出迎えは結構です」などと口にするなど、良家の生まれであることを匂わせている(真偽は今のところ不明)。FWからGKまでこなすオールラウンダーであり、鴎ヶ崎中学ではボランチやGKをこなしている。 誕生日は3月12日。実は近江よりもゴールデンエイジが終わるまでの残りの日数が長い。身長161.5cm。体重51.2kg。 徳川 広将(とくがわ ひろまさ) 3年生。通称「とくちゃん」。一応キャプテンである。実力はさほどではないものの、サッカーに対する姿勢は真摯。前年、東神学園に26対0で敗れた後、殆どの部員が退部してしまったかもめ中サッカー部を守ってきた。熱血系で意欲的だが、強そうな相手には卑屈になってしまい、近江達に部室を乗っ取られる一因にもなっていた。自意識過剰の面がある。小波の熱烈なファンであり、少々度が過ぎるきらいもあるが、それを隠そうともしない。ポジションはGKまたはDF。蓮葉がどこを担当するかで彼の位置も変わる。 7月19日生まれ。身長176cm。体重74kg。 佐渡(さど) 3年生。徳川や真田と共にサッカー部に残った一人。とても普通で目立たない地味な人。ポジションはDF。GKをする事もある。 真田(さなだ) 2年生。東神学園に敗れた後も退部せず、徳川、佐渡と行動を共にしていた。現実派で常識的だが弱気な面がある。ポジションはDF。 藤川 文哉(ふじかわ ふみや) 1年生。堤とは幼馴染。近江を除く元不良軍団の中では、最初にサッカーに対し真面目に取り組み始めた。どうせ自分は何をしても駄目なんだと無気力だったのが不良化した原因だったが、試合でゴールを決めた事で、信頼され努力をし、そして結果を出す喜びを見出す。彼の変化は元不良軍団が徐々にサッカーに感化されていくきっかけとなる。ポジションはMF。 宮内 洋太(みやうち ようた) 1年生。元不良軍団の一人。モヒカン頭が特徴の巨漢。読みが鋭くパスカットに光るものを見せる。12歳にして179cmの身長を誇り、ナリアちゃんには「みやっち」と呼ばれDFとして大成すると見込まれている。物事が上手くいきそうになると調子に乗りすぎて失敗する悪癖があり、人間関係の構築ができず不良と化していた。試合でも悪癖が出てしまい失点の原因になるが、DF陣は誰一人彼を責める者は無く、仲間との繋がりを実感し失敗後の諦めを克服する。ポジションはDF。 外国為替証拠金取引 身長179cm。体重71kg。好きな食べ物はプリン。嫌いな食べ物は鶏肉。モヒカンは小学3年生からで、前歯は喧嘩のし過ぎで欠けた。 堤 悠人(つつみ ゆうと) 1年生。元不良軍団の一人。藤川とは幼馴染。過去にピアノをやっていたが、憧れの先生が結婚退職したためにやめてしまったことがある。唯と近江のドルフィンズ移籍の噂が飛んだ時は2人を非難したものの、唯のアドバイスでフェイントが成功したことでサッカーに喜びを感じ、後に唯たちと和解する。資質を見込まれ(?)藤川と共にウイングを務める。ポジションはMF。単細胞。 誕生日は6月28日。身長149cm。体重45kg。好きな食べ物は玉子焼き。嫌いな食べ物は魚。(ただしサンマだけは食べられる)趣味はスニーカー、パーカー、短パン収集。 橋本(はしもと) 1年生。元不良軍団の一人。他の元不良軍団たちのように全然悪く見えない、至って普通の印象。観察眼に優れているようで、細かい点に良く気が付く。ポジジョンはMFで、主にサブ要員。 大田原(おおたわら) 1年生。元不良軍団の一人。パーマ頭とずんぐりした体型が特徴。ポジションはDFで、主にサブ要員。 外国為替 羽田 小波(はねだ こなみ) 1年生。ジュニアモデルをしている女子中学生。かもめ中入学当初はサッカーに自体に興味はなかった(「イケメン」選手を多少チェックする程度)が、唯のプレーを見てから、サッカーに興味を持ち出した。唯にはベタボレで、いつも気を引こうと奮闘しているが、結果は余り芳しくない。近江とは犬猿の仲(口の悪い浦田も?)だったが、彼女が木に引っかけたボールを取ってくれる優しさや、試合での頑張りを見ていたり、最近は少し理解もある様に伺える。そのため近江の悪口を言ってた他校の中学生を叱ったこともある。 聡美(さとみ) 小波の友達で、「暇だから」という理由で毎回小波と共にかもめ中の試合を観戦に来る眉の太い女の子。読者の間では密かに人気があり、容姿から「眉子」「眉毛ちゃん」、また小波がコナミと同音である事に引っ掛けて「ナム子」(ナムコ・現バンダイナムコゲームス)などとも呼ばれていた。かなり初期から登場していたにも関わらず、58話まで名前が明かされなかった(少なくとも単行本4巻発刊時点では、作者も設定していなかったと思われる)。 [編集] 御所美中学校 日経225 [編集] 茅ヶ崎市立丸蔵中学校 蘭 澄主(あららぎ すみかず) 茅ヶ崎市立丸蔵中学2年生。唯と同じ茅ヶ崎シーサーペンツで10番を付けていたが、首脳陣が10番を唯に回すと決定した事に納得がいかず、シーサーペンツ解散後もそれを引きずっていた。自分が唯より格上である事を証明すべく、クラブチームからのオファーを蹴って敢えて公立中学校のサッカー部に入りかもめ中の前に立ちはだかる。自らも積極的に点を取りに行く攻撃的なMFで、対戦時点では唯すら凌ぐ技術と「鷹の目(ホークアイ)」と呼ばれる、上空から見たかのようにピッチ上の選手の位置を把握する能力を駆使し瞬く間に3点を先取してかもめ中を苦しめた。しかしチームメイトをも見下し自分一人の力で勝ちにいこうとする姿勢が不協和音を呼び、その為に逆転を許し敗れ去る。敗戦後、上井を始め蘭を必要だと言うチームメイトに対し、狭量さを捨て丸蔵中に残った。現在では、唯に対するわだかまりはある程度吹っ切れたようである。 ルックスは悪くないが、サッカー漬けの生活を送っているので彼女はいないと、単行本4巻末のキャラ紹介で感嘆符付きで断言されている。 上井 竜ニ(うえい りゅうじ) 茅ヶ崎市立丸蔵中学1年生。蘭のパートナーとも言えるFWでシュートのパワーはかなりのもの。蘭のパスを受けゴール右上隅を狙うのがプレイスタイル。しかし他の事は一切出来ない為、そこを突かれかもめ中DF陣に働きを封じられてしまう。蘭を慕っており、丸蔵中を去ろうと考えていた蘭を最初に引き止めたのは彼である。 朴訥な少年だが、意外にも(?)サーフィン、スノボ、スケボーなどを趣味とする。しかも年上で美人の彼女がいるらしい… [編集] 私立東神学園FX 一色 単(いっしき ひとし) 神奈川県下最強と言われる、私立東神学園の3年生。ポジションはMFでチームの攻撃において中核となっている。広い視野と早い判断能力を持ち、確かな走力に支えられたノーキープのキラーパスを得意とする。今でこそプロ注目の選手だが、その評価はジュニアユースのセレクションに落ちて以降、中学時代に不断の努力をした成果が基となっている。彼もスパイクを一ヶ月で履き潰した経験があり、似たような境遇で努力を惜しまない近江に関心を持っていたが、県大会地区予選決勝戦でのかもめ中との激闘を経て、遂に近江を選手として認めるに至る。試合後は近江に励ましの言葉をかけた。 甲斐 悠里(かい ゆうり) 東神学園1年生。ポジションはFW。抜群の突破能力を持つドリブルセンスの持ち主。セリエAのジュニアユースでプレイしていたせいか、登場時は日本の選手やチームを明らかに見下していた。一色には比較的従順だったが、我がまま勝手な言動や振る舞いが目立っていた。しかし、本人にはさして悪気がある訳でもなさそうで、単に子供なのかも知れない。自分の能力への過信もあり味方にパスをせずに独りよがりなプレーをし、味方を危険な状態へと追い込ませてしまったこともある。その時一色に叱咤を受け、チームの一員である事を意識するようになった。 喜田 京助(きだ きょうすけ) 東神学園3年生。主将にしてDF陣の要。巨体が持つ圧倒的なパワーを活かしたディフェンスは、神奈川のFW全員を怯えさせるとも言われる。一色や甲斐の攻撃力に目を奪われがちだが、東神学園の真の強さは彼が纏め上げる頑強な守備力にあり、現チームになってからの失点「0」がそれを示している。一色と共にチームメイトから絶対的な信頼を置かれている。かもめ中との戦いでは、最後の最後まで全力を尽くしてプレイする姿勢を示し、諦めのムードが漂っていたチームメイトを奮い立たせた。